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【未経験でも大丈夫!】簿記2級で経理に転職する方法と成功のポイントを徹底解説

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簿記2級を取ったけど、未経験で経理に転職できるのか不安…

資格はあるけど、実務経験がないと厳しいのでは?

経理職に興味はあるけど、どうやって転職活動を進めればいいのかわからない…

そんな悩みを抱えている方も多いです。確かに、経理は経験を重視する企業が多いですが、未経験でもチャンスは十分にあります。実際に、簿記2級を活かして経理に転職した成功例は数多くありますし、未経験者を歓迎する求人も多いです。

この記事では、未経験から経理職を目指す方法を詳しく解説。求人の探し方や企業が求めるスキル、採用されやすくなるポイントなど、実践的なノウハウをお伝えします。

この記事でわかること
  • 簿記2級を取得すれば、未経験でも経理職への転職は十分に可能
  • 採用担当者が見るポイントや、転職成功のための戦略がわかる
  • 実際の転職事例や必要なスキルも紹介、行動のヒントが得られる

この記事を書いている私は、2022年6月に日商簿記2級を受験。88点で合格しました。

ちなみに、私の日商簿記2級の勉強方法は、市販本とアプリ、オンライン講座です。

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簿記2級の価値とは?経理未経験者でも評価される理由

簿記2級の価値とは?経理未経験者でも評価される理由

簿記2級は、経理職を目指す上で非常に有利な資格です。未経験でも、簿記2級があれば「会計の基本が分かっている」と評価され、採用のチャンスが広がります。実際、多くの企業が経理職の採用基準として簿記2級以上を求めており、とくに中小企業や会計事務所では「実務未経験でも簿記2級があれば応募可」としている求人も多いです。以下では、簿記2級の基礎知識や、転職市場での評価、3級との違いについて詳しく解説します。

簿記2級の基礎知識

簿記2級は、企業の財務管理に必要な知識を習得する資格で、商業簿記と工業簿記の2つで構成されています。商業簿記では、決算処理や財務諸表の作成、税務関連の知識を学び、工業簿記では製造業における原価計算や管理会計を扱います。

簿記2級を持っていることで、企業の経営状況を数値で分析し、会計業務を正しく理解できる力があると評価されやすいです。また経理だけでなく、営業や管理部門のキャリアにも役立ち、ビジネスパーソンとしての市場価値を高める資格の一つです。

なぜ簿記2級が転職市場で評価されるのか

経理職の採用では「実務経験」が重視されがちですが、簿記2級を取得していると、未経験でも一定の評価を得ることができます。その理由は、経理の実務に必要な会計知識が体系的に学べる資格だからです。

たとえば、日々の仕訳や試算表の作成、決算業務の補助など、経理業務の基本を理解していれば、入社後の教育コストが抑えられるため、企業側にとってもメリットがあります。とくに中小企業では、即戦力を求める傾向が強いため、簿記2級の知識があることで「経理職としての素養がある」と判断され、採用される可能性が高まるのです。

簿記3級との違い

簿記3級と2級の大きな違いは、実務に直結する知識の深さです。3級は個人商店レベルの帳簿管理や仕訳が中心で、あくまで「簿記の基礎を学ぶ資格」という位置づけです。一方、2級は法人の財務管理を扱い、決算書の作成や財務分析、原価計算など、より実践的なスキルが求められます。

そのため、転職市場でも2級と3級では評価に大きな差があり、「簿記3級以上可」と書かれた求人でも、実際には2級以上の取得が前提となっていることが多いです。経理職への転職を本気で目指すなら、3級ではなく2級を取得することが、選考を有利に進めるポイントになります。

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未経験からでも簿記2級があれば経理職に転職できるのか?現状と求人市場

未経験からでも簿記2級があれば経理職に転職できるのか?現状と求人市場

簿記2級を取得したものの、「未経験でも本当に経理に転職できるのか?」と不安に感じている人は多いでしょう。経理は専門職のため、経験者が優遇されるのは事実ですが、未経験OKの求人も一定数あります。ただし、転職の難易度は年齢やスキルによって変わるため、戦略的に動くことが重要です。以下では、未経験者向けの経理求人の現状や、年代ごとの転職成功のポイント、採用されやすい職場の特徴について解説します。

未経験OKの経理求人は存在する

経理職は経験者優遇の傾向が強いものの、未経験でも応募できる求人は存在します。とくに、中小企業やスタートアップ企業では、経理の専任担当がいないケースも多く、「簿記の知識があるなら、実務は入社後に覚えてもらえばいい」と考える企業も多いです。

私の調べでは、求人ボックスで「簿記2級 未経験」と検索したところ15,480件求人数がありました。(2025年3月23日時点)実際の求人を確認すると、次のようなものがありました。

【税理士補助】日商簿記2級必須!金融・保険出身の方を求む!若手の人材教育に力を入れている税理士法人

給与
年収300万円〜500万円

職種
税理士

この求人のポイント
税理士補助として、会計ソフト入力、書類作成、クライアント訪問、アシスタント等を担当していただきます。大阪市福島区にある、未経験者歓迎!若手の人材教育に力を入れている税理士法人の求人です。

仕事内容
【募集背景】
事業拡大・組織強化のために人材を募集します!

【業務内容】
◆会計ソフト入力
◆書類作成
◆クライアント訪問
◆アシスタント
◆電話・来客対応   等

【働き方・働く環境】
未経験を育てていきたいとの思いが強く、教育体制もしっかりと整っている点が特徴です。

雇用形態
正社員

ポジション
税理士補助/未経験者(金融・保険業界出身者)/日商簿記2級必須

上記のように、日商簿記2級必須という条件という企業が多く見られます。また、会計事務所のアシスタントや、総務・事務職と兼務する形での経理ポジションは、未経験でも採用されやすい傾向にあります。ただし、応募者が多いため、簿記2級だけでなく、Excelスキルや実務経験(たとえば売掛・買掛管理の経験など)があると、より有利になります。

年代別で転職難易度が違う

未経験からの経理転職は、年代によってハードルの高さが変わります。

20代なら、ポテンシャル採用の可能性が高く、とくに簿記2級を持っていれば「基礎知識がある」と評価されやすいです。事務経験があれば、よりスムーズに転職できるでしょう。

30代になると、未経験のまま転職するのは少し難しくなります。即戦力が求められるため、事務職や営業職での数字管理経験、Excelを使ったデータ処理の経験などをアピールする必要があります。

40代以上は、実務経験なしでの経理転職はかなり厳しいです。ただし、会計事務所や税理士事務所の補助業務、パート・派遣を経由したキャリアチェンジなら可能性はあります。まずは実務を積むことを優先するのが得策です。

未経験でも採用されやすい経理職の特徴

未経験から経理職に転職しやすい企業には、いくつかの特徴があります。

①中小企業やベンチャー企業

経理の専任担当がいない企業では、経理業務を総務や事務と兼任することが多く、未経験でも採用されるケースがあります。ただし、幅広い業務をこなす柔軟性が求められます。

②会計事務所のアシスタント

税理士や会計士の補助業務がメインとなるため、簿記2級を持っていれば採用される可能性が高いです。実務を積めば、企業の経理職へのキャリアアップも可能です。

③経理・総務・庶務を兼務するポジション

小規模企業では経理専門の人材を雇う余裕がないため、経理業務を他の職種と兼務する形で採用することがあります。経理経験を積む入り口としては有効です。

未経験者が簿記2級を活かして転職するための戦略

簿記2級を取得しても、未経験のまま経理職へ転職できるのか不安に感じる人は多いでしょう。しかし、経理の実務経験がなくても、正しい戦略を立てれば十分に転職は可能です。以下では、未経験者が経理職を目指す際の転職活動の流れ、企業が求めるスキルや資質、簿記2級を効果的にアピールする方法について解説します。

転職活動の流れ

未経験から経理職を目指す場合、まずは業界や企業の情報収集から始めましょう。経理の求人は幅広く、企業の規模や業種によって業務内容が異なります。一般企業の経理職だけでなく、会計事務所や税理士事務所、財務アシスタントなども選択肢に入ります。

次に、履歴書や職務経歴書を作成し、簿記2級を取得したことだけでなく「なぜ経理を志望するのか」「どのように活かせるのか」を具体的に伝えられるように準備しましょう。また、未経験可の求人が多い転職エージェントを活用し、プロのアドバイスを受けるのも有効な手段です。

企業が未経験者に求めるポイント

未経験から経理職に転職する場合、企業は即戦力を求めるというよりも「ポテンシャル」を評価します。とくに、以下の点が重視される傾向にあります。

①基本的なPCスキル

経理の仕事ではExcelや会計ソフトを扱うため、基本的な表計算や関数の知識は必須です。とくにSUMやIF関数、ピボットテーブルが使えると即戦力として評価されやすくなります。

②正確性と慎重さ

経理業務では小さなミスが大きなトラブルにつながることもあるため、細かい作業を正確にこなせる力が求められます。事務職や接客業などで「数字を扱う仕事」や「正確さが求められる業務」に携わった経験があれば、それをアピールしましょう。

③コミュニケーション能力

経理は数字だけを扱う仕事ではなく、社内外の人とやり取りする機会も多い職種です。とくに営業や総務など、他部署との連携が求められるため、スムーズにコミュニケーションを取れる人材は重宝されます。

簿記2級をアピールするコツ

簿記2級を持っていることは強みですが、それだけで採用されるわけではありません。資格をどのように活かせるのかを具体的に伝えることが重要です。

①学習過程を伝える

簿記2級の取得には一定の努力が必要です。「独学で合格した」「短期間で資格を取得した」といった努力のプロセスを伝えることで、学習意欲の高さや継続力をアピールできます。

②実務への応用力を示す

「財務諸表を読める」「仕訳の知識を活かしてすぐに実務に入れる」といった実務との関連性を伝えましょう。また、会計ソフトの使い方を学んでおくと、実務未経験でも即戦力としての評価が高まります。

③学習を継続する姿勢を示す

経理の仕事は資格取得で終わりではありません。企業は「入社後に成長できるか」を重視するため、実務経験を積みながら日商簿記1級や税務の知識を学び続ける意欲を伝えると好印象につながります。

経理未経験でも採用されやすい職場と求人の探し方

経理未経験でも採用されやすい職場と求人の探し方

経理未経験でも採用されやすい業界や企業は意外と多く存在します。ただし、どこでも転職できるわけではなく、未経験者の受け入れに積極的な業界や企業を選ぶことが重要です。また、求人情報の見極め方や、転職を成功させるためのコツも押さえておくべきポイント。以下では、未経験者にとって狙い目の業界や求人の探し方、転職に役立つエージェントについて詳しく解説します。

未経験歓迎の経理職が多い業界

経理未経験者でも採用されやすい業界はいくつかあります。たとえば中小企業やベンチャー企業は、即戦力よりもポテンシャルを重視する傾向が強く、未経験でも採用されるチャンスが多いです。また、会計事務所や税理士事務所も、補助業務からスタートできるため、実務経験を積みながらキャリアアップが可能。さらに、建設・不動産業界は経理業務の需要が高く、実務未経験でも基礎知識があれば採用されるケースが少なくありません。こうした業界を中心に求人を探すことで、未経験からでも経理職に就きやすくなります。

求人を探す際のポイント

未経験から経理職を目指すなら、求人の選び方が重要です。まず、「未経験歓迎」「簿記2級以上優遇」などの記載があるかを確認しましょう。次に、業務内容が幅広いかどうかもチェック。中小企業の経理では、庶務や総務も兼務する場合が多いため、どこまで業務範囲が広がるのかを見極める必要があります。また、OJT(実務指導)や研修制度が整っているかもポイント。未経験者向けの教育体制が整っている企業を選べば、入社後も安心して業務を学ぶことができます。

おすすめの転職エージェントと求人サイト

転職活動をスムーズに進めるためには、転職エージェントや求人サイトの活用が欠かせません。たとえば、「マイナビエージェント」は20代・30代向けの未経験歓迎の経理求人が豊富。「リクルートエージェント」は求人数が多く、キャリアアドバイザーのサポートも充実しています。経理・会計分野に特化した「ジャスネットキャリア」は、未経験でも会計事務所や企業経理の求人を見つけやすいのが特徴。さらに、地域密着型の企業を探すならハローワークや地方の転職サイトも活用すると、競争率の低い求人に出会える可能性が高まります。

未経験から経理職を目指すなら、採用されやすい業界や企業を選ぶことが大切です。とくに中小企業・会計事務所・建設業界は、未経験OKの求人が多く、実務経験を積むのに最適な環境。また、求人を選ぶ際は「未経験歓迎」「OJTあり」といった条件を重視し、転職エージェントや求人サイトを活用することで、より効率的に転職活動を進めることができます。適切な準備と情報収集を行い、経理職への第一歩を踏み出しましょう。

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簿記2級取得からの未経験転職成功者の事例紹介

簿記2級取得からの未経験転職成功者の事例紹介

経理未経験からの転職は難しいと考える人も多いですが、実際には多くの成功例があります。年齢や前職の業種に関わらず、簿記2級の資格と適切なアピール方法を活用すれば、経理職への転職は十分可能です。以下では、実際に未経験から経理職へ転職した3つの事例を紹介します。若手から中堅、異業種経験者まで、それぞれのケースを参考にしながら、自分に合った転職戦略を見つけましょう。

事例①:簿記2級を取得してから内定が続く転職体験談

簿記3級だけの状態で経理職への転職活動を始めたものの、70社に応募しても書類通過はわずか8社。いずれも二次選考には進めず、厳しい結果となりました。しかし、簿記2級を取得した後に再チャレンジすると状況は一変。応募20社のうち6社が一次選考を通過し、二次に進んだ5社すべてから内定を獲得しています。未経験から経理職を目指す場合、簿記2級の有無が転職成功の分かれ目になることがよく分かる事例です。

事例②:30代転職には簿記2級、実務ではExcelスキルが必須だった

未経験から経理職に転職した方の声として、「入社してから実際に使うのは簿記の知識よりもExcelの操作ばかり」というリアルな気づきがありました。とくに先輩社員の作業スピードに圧倒され、ショートカットキーや関数を使いこなす姿に驚いたとのこと。転職活動では簿記2級が評価されましたが、実際の業務ではExcelスキルがなければ苦労していたと振り返っています。MOS資格を持っていたことが、スムーズな実務対応につながったようです。

事例③:未経験でも簿記2級と行動力で、大手企業の経理職に内定

これまで経理の実務経験がない中で転職活動をスタート。苦労もあったようですが、簿記2級の資格を武器に粘り強く挑戦を続けた結果、小売・卸売業界の大手企業から内定を獲得されました。晴れて経理職として新たなキャリアをスタート。未経験でも、地に足のついた準備と行動で道は開ける。そんなリアルな成功例です。

経理未経験者が転職を成功させるための学習・スキルアップ法

経理未経験者が転職を成功させるための学習・スキルアップ法

経理職への転職を目指すなら、簿記2級の知識を実務に活かせる形で身につけることが重要です。実際の業務では、仕訳の理解に加え、Excelの操作や会計ソフトの使用スキルが求められます。また、未経験であることを補うためには、独学だけでなく、実践的な学習方法を取り入れるのが効果的です。以下では、経理として働く上で必要なスキルと、それを身につける方法を紹介します。

最低限身につけておくべきスキル

経理の仕事は、単なる数字の管理ではなく、会社の財務状況を正しく把握し、経営を支える役割を担います。そのため、仕訳や決算書の基礎知識に加え、Excelの関数やピボットテーブルを活用したデータ分析スキルが必要になります。また、社内外の関係者と連携する機会も多く、業務報告や問い合わせ対応などのコミュニケーション能力も重要です。とくに未経験者は、スムーズに業務を進めるための積極的な姿勢が求められます。

おすすめの学習方法

独学での学習に加え、実務を想定した学習を取り入れることがポイントです。たとえば、会計ソフト(弥生会計やfreeeなど)の無料版を使い、実際の仕訳入力を試してみると、業務の流れが理解しやすくなります。Excelについては、YouTubeの解説動画やオンライン講座を活用すれば、効率よくスキルを身につけられるでしょう。また、経理の実務書を読むことで、日常業務の流れや実務に即した知識を得ることができます。

実務未経験を補うための勉強法

未経験のハンデを減らすには、実際に手を動かしながら学ぶことが大切です。たとえば、企業の決算書を読んで財務状況を分析したり、クラウドソーシングで記帳業務の仕事を請け負ったりすることで、実務に近い経験が積めます。また、経理の補助業務を行うアルバイトや、短期のインターンに参加するのも有効です。こうした経験を履歴書や面接でアピールできれば、採用の可能性が高まります。

まとめ:簿記2級があれば、未経験でも経理へ転職は可能

まとめ:簿記2級があれば、未経験でも経理へ転職は可能

簿記2級を持っていれば、未経験でも経理職への転職は十分可能です。ただし、資格があるだけでは採用されにくく、企業が求めるスキルや経験をどのように補うかが重要になります。

転職を成功させるには、実務で役立つExcelや会計ソフトの操作を習得し、決算書の基本を理解しておくことが大切です。また、未経験歓迎の求人を狙う場合は、成長業界の企業や中小企業の経理、会計事務所の補助業務など、間口を広げることで選択肢が増えます。

実際に転職を成功させた人の多くは、早めに行動し、スキルアップと並行して転職活動を進めていました。職務経歴書の工夫や面接での自己PRも重要なポイントです。

「未経験だから無理」と決めつけず、戦略的に動くことで道は開けます。簿記2級を活かし、一歩踏み出してみましょう。

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この記事を書いた人

30代会社員です。
日商簿記2級合格、FP2級所持しています。