【近大通信】学びの集大成!近畿大学通信教育部卒業ゼミナールとは?

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📘 この記事は【近大通信】卒業への完全ロードマップの一部です。通信制大学の全体像を把握したい方は先にロードマップをお読みください。

近畿大学通信教育部の卒業ゼミナールは、学生がこれまでの学びを結集し、実践的なプロジェクトや研究に取り組む場です。本記事では、卒業ゼミナールでの学び方や目的、進め方について詳細に解説し、近畿大学通信教育部の持つ魅力を一層際立たせる要素として紹介します。

私は2015年10月に近畿大学通信教育部に入学し、

2019年9月に近畿大学通信教育部法学部法律学科を卒業しました。

※筆者は2019年9月に近畿大学通信教育部法学部法律学科を卒業しています。

制度情報について:本記事の体験部分は筆者の在籍時(2015年10月〜2019年9月)をもとにしています。2026年度入学生から卒業ゼミナールにオンラインクラスが新設されています。受講資格、実施形式、日程、会場・宿泊、提出物は最新の学習の手引きと大学の案内を優先してください。
目次

近畿大学通信教育部(近大通信)卒業ゼミナールの目的と意義

卒業ゼミナールは、近畿大学通信教育部の学生が、自身の専門分野における知識やスキルを集大成し、実践的なプロジェクトや研究に取り組むための場です。その目的と意義は以下の通りです。

知識の統合と実践

学生は、これまでに学んだ理論や知識を実践的な課題に適用し、具体的な解決策や新たな発見を導き出すことが求められます。この過程で、学んだことの理解が深まり、知識の統合が図られます。

問題解決能力の向上

卒業ゼミナールでは、実社会で起こり得る問題や状況に対応するための能力を養います。学生は、問題の分析や解決策の立案、実行までの一連のプロセスを経験し、問題解決能力を向上させます。

コミュニケーション能力の磨き

卒業ゼミナールでは、指導教員や他の学生と意見交換やディスカッションを行います。このようなコミュニケーションを通じて、意見をまとめたり、他者と協力して仕事を進める能力が磨かれます。

専門性の発展

学生は、自分が関心を持つ分野やテーマを深く掘り下げることで、専門性を発展させることができます。また、独自の研究成果やアイデアを生み出すことで、卒業後のキャリア形成にも役立ちます。

自己成長の実感

卒業ゼミナールを通じて、学生は自身の学びやスキルの成果を実感できます。達成感や自信が生まれることで、卒業後も自己成長を続ける意欲が高まります。

卒業ゼミナールは、これらの目的と意義を持ち、学生が通信教育部での学びを最大限に活かすための重要な機会です。

近畿大学通信教育部(近大通信)卒業ゼミナールについて

2026年度の確認ポイント

  • 法学部・短期大学部では、2026年度入学生から卒業ゼミナールにオンラインクラスが新設
  • 対象年度、受講資格、日程、会場・オンラインの選択肢は最新の学習の手引きで確認
  • 筆者の対面・宿泊型の体験は2019年以前の事例

近畿大学通信教育部の公式案内を確認する(2026年7月20日確認)

卒業ゼミナールは、学びの集大成として、担当教員や受講生との議論を通じて研究内容を深める科目です。具体的な授業形式や提出物は、入学年度・担当教員・クラスによって異なります。

筆者の在籍時は対面・宿泊型で受講しましたが、現在はオンラインクラスを含む制度変更があります。「必ず宿泊」「必ず対面」とは限らないため、ご自身の対象年度の案内を確認してください。

事前課題、出席方法、持参物、宿泊の要否はクラスごとに異なる可能性があります。講義要項と大学からの個別案内を優先してください。

近畿大学通信教育部(近大通信)卒業ゼミナールの受講資格

面接授業時間割には受験資格に「各学部正科生の最終学年次生であれば、単位修得状況に関係なく受講できます。(卒業までに1回しか受講できませんが、不合格の場合は再度受講が必要です。)」とあります。よって、1.2.3年次には卒業ゼミナールは受講できませんので注意が必要です。

また「担当講師については、希望を優先します。一度決定した担当講師は、理由の如何を問わず変更できませんので予めご了承ください。」とあります。

卒業ゼミナールの実施形式・宿泊

筆者は在籍時、スペースアルファ神戸の対面・宿泊型クラスを受講しました。個室で学習に集中できたことは実体験として紹介できますが、当時の宿泊先・料金・日数を現在の制度として案内することはできません。

2026年度入学生からは卒業ゼミナールにオンラインクラスが新設されています。対面クラスを選ぶ場合も、会場、日数、宿泊の要否、費用、持参物は年度・クラスごとに確認してください。古いホテル料金は削除し、大学の公式案内と受講年度の学習の手引きを正とします。

対面参加時に確認すること

  • 会場・集合時間・受講日数
  • 宿泊の要否と大学指定の条件
  • 事前課題・提出形式・締切
  • 持参物、本人確認書類、服装
  • 欠席・変更・返金に関する最新規定

近畿大学通信教育部(近大通信)卒業ゼミナールの学習・教育目標及び到達目標

法学部4年間の集大成に相応しい授業・ゼミとしての本ゼミナールを受講することによって、学生間の議論・ディベートを中心に法学部卒業生として、あらゆる角度から臨機応変に物事を考える世に通用する人材を学習・教育の目標とし、その達成の目標と致します。

本ゼミナールの修得は、通信教育法学部法律学科の定めるディプロマポリシー1,2,3,4の達成に関与しています。

ディプロマポリシーは次のとおりです。

法学部(通信教育部)は、近畿大学の建学の精神や教育理念を念頭に、「激動する社会の中で広い視野と豊かな法的思考により、積極的かつ柔軟に行動する能力を修得させることと、そのような能力を備えた21世紀を担う人材を育成すること」を教育目標としており、目標に照らした厳格な成績評価を行っています。所定の年限在学し、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学士(法学)の学位を授与します。卒業までに身につけるべき資質・能力を以下に示します。

1.近畿大学の教育理念である「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人」に合致する人格へと自らを向上させ、成長させ続ける態度を身につけること。

2.社会に対する広い視野と高い倫理観を持ち、社会構造の変化に対して積極的・自主的に対応できること。

3.専門分野の基本的な知識を修得し、体系的に理解できていること。

4.広範な教養と専門的知識、法的思考力(リーガルマインド)を活用して社会に存在する問題を発見し、積極的かつ柔軟に問題を解決する能力を身につけること。

出典:近畿大学HP

近畿大学通信教育部(近大通信)卒業ゼミナールのカリキュラム

最近の憲法問題・時事問題・社会問題について、ゼミ生間で徹底討論・ディベートします。1年先にどのような問題が生ずるか予測できませんが、さしあたり以下の項目をテーマとして掲げておきます。以下、卒業ゼミナール(憲法)のカリキュラムになります。

1 憲法改正と国民投票法
①改正手続きの改正問題
     予習内容:①項目の予習(60分)
     復習内容:①項目の復習(60分)
②2院制の是非と議員定数の削減
     予習内容:②項目の予習(60分)
     復習内容:②項目の復習(60分)
③集団的自衛権の可否
     予習内容:③項目の予習(60分)
     復習内容:③項目の復習(60分)
④自衛隊の憲法的位置づけ
     予習内容:④項目の予習(60分)
     復習内容:④項目の復習(60分)
⑤その他
     予習内容:⑤項目の予習(60分)
     復習内容:⑤項目の復習(60分)

2 国政選挙における低投票率と憲法15条
予習内容:第2項目の予習(60分)
復習内容:第2項目の復習(60分)
3 選挙権年齢及び成年年齢の引き下げ(18歳選挙権・18歳成人)の是非
①選挙権年齢の引き下げ
予習内容:①項目の予習(60分)
復習内容:①項目の復習(60分)
②成年年齢の引き下げ
予習内容:②項目の予習(60分)
復習内容:②項目の復習(60分)
4 裁判員制度存続の是非
予習内容:第4項目の予習(60分)
復習内容:第4項目の復習(60分)
5 公務員倫理
予習内容:第5項目の予習(60分)
復習内容:第5項目の復習(60分)
6 個人情報(プライバシー)保護とマイナンバー制度
予習内容:第6項目の予習(60分)
復習内容:第6項目の復習(60分)
7 生殖補助医療(人工授精・体外受精・代理懐胎等)と人権・子の福祉
予習内容:第7項目の予習(60分)
復習内容:第7項目の復習(60分)
8 婚外子(非嫡出子)相続分の法改正(憲法14条と妻の権利)
予習内容:第8項目の予習(60分)
復習内容:第8項目の復習(60分)
9 投票価値の平等と選挙制度
予習内容:第9項目の予習(60分)
復習内容:第9項目の復習(60分)
10 夫婦同姓(別姓)と憲法14・24条
予習内容:第10項目の予習(60分)
復習内容:第10項目の復習(60分)

近畿大学通信教育部(近大通信)卒業ゼミナールの成績評価方法および基準

授業(ゼミ)中での議論 60%
授業(ゼミ)中での小論文等 40%

近畿大学通信教育部(近大通信)卒業ゼミナールを受講した感想

卒業ゼミナールに参加される方の年代は20代〜60代まで幅広くおられました。全員で60人程だったと思います。

3-4のゼミに分かれ、そのゼミは更に幾つかの班に分かれて、先生が提示するテーマについてその班内で当否や解決策などの意見を取りまとめ、班の代表者が発表をし、先生から講評等をいただく。

最近の憲法問題・時事問題・社会問題について、ゼミ生間で徹底討論・ディベートします。

成績評価方法及び基準で「授業(ゼミ)中での議論 60%」となっているため、議論には積極的に参加をしていくのは必須です。

ゼミ最終日に小論文等がありましたが、私が受講した際はいただいた資料の持ち込みも可能でしたのでそこまで構える必要はないです。

単位修得には授業中の議論が重要になります。

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※本ガイドは、履修計画、学習方法、資料収集、文章構成の一般的な整理を目的としています。課題・レポート・卒業論文等の代筆、解答案の作成、提出物の完成代行、合格・卒業の保証は行いません。引用やAI利用を含む最新のルールは、大学・科目担当者の公式な指示を優先してください。

まとめ:近畿大学通信教育部(近大通信)卒業ゼミナールが醸成する魅力

本記事では、近畿大学通信教育部の卒業ゼミナールについて、その目的や意義、学びの効果について詳しく解説しました。卒業ゼミナールは、学生がこれまでの学びを結集し、自分の専門分野に関心を持ち、独自の研究やプロジェクトに取り組む場です。この卒業ゼミナールが醸成する魅力は以下の通りです。

  1.  知識とスキルの統合:卒業ゼミナールでは、学生がこれまでに学んだ知識やスキルを実践的な課題に活かすことができます。この経験を通じて、学生は自分の専門分野に対する理解が深まり、知識やスキルを総合的に使いこなせるようになります。
  2. 自己成長の機会:卒業ゼミナールは、学生が自分自身の成長を実感できる場でもあります。学んだことが具体的な成果につながることで、達成感や自信を得られ、卒業後も自己成長を続ける意欲が高まります。
  3. 社会人としての力を身につける:卒業ゼミナールでの学びは、卒業後のキャリアや職場で役立つ力を身につけるために重要です。問題解決能力やコミュニケーションスキルの向上により、社会人として求められる力が育まれます。
  4. 人間関係の構築:卒業ゼミナールでは、指導教員やチューター、他の学生との交流があります。これにより、学生同士のつながりや教員との人間関係が築かれ、卒業後も役立つネットワークが構築されます。

近畿大学通信教育部の卒業ゼミナールは、これらの魅力を兼ね備えた場であり、学生が自身の可能性を最大限に引き出す機会です。卒業ゼミナールを有意義に活用し、充実した学びの経験を積んでください。

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📚 Kindle本も出版しています

『学び直しへの挑戦!社会人として近畿大学通信教育部法学部での日々』

このブログで発信している近大通信での4年間の体験を、1冊の本にまとめました。ブログ記事の再編集と追記が中心なので、ブログの熱心な読者の方には重複する内容もありますが、「Kindleで通しで読みたい」「著者を応援したい」「オフラインで読みたい」方におすすめです。

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この記事を書いた人

近畿大学通信教育部を働きながら卒業した社会人ブロガー。現在は会社員+副業Webライター。日商簿記2級・FP2級。通信制大学のリアル、簿記、副業の体験を実体験ベースで発信中。

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