※本ページはプロモーションを含みます。筆者の在籍期間は2015年10月〜2019年9月です。履修・試験・スクーリングの最新日程は、必ず大学の公式案内を確認してください。
社会人が通信制大学と仕事を両立するコツは、毎日頑張ることではありません。締切から逆算し、平日の短時間と休日のまとまった時間に役割を分けることです。
私は会社員として働きながら近畿大学通信教育部法学部で54科目・128単位を修得し、4年で卒業しました。記録できた学習時間は約704時間で、4年間の単純平均は週約3.4時間です。ただし、毎週同じではなく、試験・レポート・スクーリング前に増やし、繁忙期は減らして続けました。
先に結論
- 平日は「読む・確認する・下書きする」など30分以内の作業
- 休日は「レポートを書く・試験演習をする」など集中作業
- 週1日は予定を入れない予備日にする
- 1か月単位で、できなかった量を減らして組み直す

社会人向け|仕事と通信制大学を両立する1週間の例
次は、週4時間前後を確保する例です。勤務時間、家族の予定、通勤方法に合わせて減らして構いません。大切なのは、最初から満点の計画を作らず、翌週も続けられる量にすることです。
| 曜日 | 時間の目安 | 行うこと |
|---|---|---|
| 月 | 20分 | 学習ポータルと締切を確認し、今週の優先順位を1つ決める |
| 火 | 30分 | テキスト・参考文献を読み、使えそうな箇所を記録する |
| 水 | 30分 | レポートの見出し、試験範囲、質問事項を整理する |
| 木 | 45分 | レポートの下書き、または試験問題を1セット解く |
| 金 | 0分 | 予備日。遅れがなければ休む |
| 土 | 90分 | 提出物・試験演習など、集中が必要な作業を進める |
| 日 | 60分+15分 | 仕上げと提出確認。最後に翌週の予定を組む |
残業や家庭の予定で平日に進まなくても、金曜日の予備日と休日で吸収できます。吸収できない週が続く場合は、睡眠を削るのではなく、同時に履修する科目数や1週間の目標を見直してください。
両立を続けるための5つの手順
1.締切を1か所に集める
履修登録、レポート提出、試験申込、スクーリング申込を別々に覚えないようにします。大学の公式案内を確認し、手帳やカレンダーなど、自分が毎日見る場所へ転記してください。制度の判断は、個人ブログではなく大学の最新情報を優先します。
2.1週間の「最低ライン」を決める
理想の学習時間ではなく、残業がある週でも守れる最低ラインを決めます。たとえば「平日20分を2回、休日60分を1回」です。余裕がある週だけ増やすと、忙しい時期に計画全体が崩れにくくなります。
3.短時間と集中時間で作業を分ける
通勤や昼休みは、締切確認、読書、用語確認、見出し作りに使います。文章の仕上げや模擬試験は、通知を切って取り組める休日へ回します。「空いた時間に何をするか」を先に決めると、着手までの迷いが減ります。
4.予備日を最初から入れる
仕事、体調、家族の予定は必ず変わります。週7日すべてを埋めると、1回の遅れがそのまま挫折感になります。予定を入れない日を1日作り、遅れがなければ休養に使ってください。
5.4週間ごとに履修量を見直す
「計画どおりできなかった=意志が弱い」ではありません。4週間続けて未完了が残るなら、学習時間ではなく履修量を減らすサインです。残り期間と卒業要件を確認し、必要なら大学の窓口へ相談してください。
レポート・試験・スクーリングで時間の使い方を変える
| 学習内容 | 平日の短時間 | 休日の集中時間 |
|---|---|---|
| レポート | 課題文の確認、参考文献を読む、見出しを作る | 本文を書く、引用と形式を確認する |
| 科目終末試験 | 用語確認、間違えた問題の復習 | 時間を測って問題演習する |
| スクーリング | 日程・持ち物・事前課題を確認する | 受講時間を確保し、終了後に提出物を整理する |
具体的な進め方は、レポートの書き方、4年間の履修計画例、卒業までの学習時間記録も参考にしてください。
両立が崩れたときに先に減らすもの
- 毎日の学習日数
- 同時に進める科目数
- ノートをきれいに作る時間
- 完璧に理解してから提出しようとする時間
睡眠や仕事の安全を削って続ける計画は長持ちしません。期限に間に合わない、履修の優先順位が決められない、退学を考えるほどつらい場合は、まず大学の公式窓口へ確認し、近大通信をやめたいと感じたときの整理方法も確認してください。
まとめ|週4時間より「翌週も続けられる量」を優先する
仕事と通信制大学の両立には、平日の短時間、休日の集中時間、週1日の予備日が役立ちます。最初は小さく始め、4週間ごとに未完了の原因を見て、履修量を調整してください。
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